周防大島町は、山口県東南部に位置し、瀬戸内海に浮かぶ島では、淡路島、小豆島に次いで3番目の面積(138.17㎢)を有し、島と本土とは大畠瀬戸を渡る大島大橋によって連結しています。本島である周防大島を中心に5つの有人島と25の無人島からなる周防大島諸島全体で周防大島町を形成しています。
地勢は全般的に山岳起伏の斜地で600m級の山々が連なり、海岸部に狭隘な丘陵地が広がる程度で、大半を山地が占めており、年間平均気温15.5℃と比較的温暖な、青く澄みわたる瀬戸内の海と四季の彩り豊かな美しい自然を有する町です。
明治22年の「明治の大合併」、昭和30年代の「昭和の大合併」、そして平成16年10月1日、平成の大合併で大島郡の久賀町、大島町、東和町、橘町の4町が合併して、周防大島町が誕生しました。
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「周防大島移住ポータル」は、’瀬戸内のハワイ’周防大島へ移住をお考えの方に、お役に立つ情報をお届けするサイトです。
行政と連携をとりながら、行政にできない部分=民間の方や先輩移住者をご紹介・おつなぎすることで、周防大島での暮らしをイメージしていただけるように発信しています。
〇サイト管理人
いずたに かつとし
2007年、大阪から周防大島に移住。2012年から10年間、周防大島町の移住に関する企画に取り組んでいました。
2017年、総務省地域力創造アドバイザーに認定。
現在は東京の島しょ部や北海道など全国を飛び回って移住施策セミナーやワークショップ講師をしています。